iPhoneの価格は日本が最安値!円安の影響はこんなところに!

日本におけるiPhoneの販売価格は、世界37カ国・地域の中で最も低いことがわかりました。
また、為替レートの変動によっては、今後、値上げの可能性があると分析した。  
民間調査会社のMM総研によると、日本におけるiPhoneの販売価格は、世界37の国・地域の中で最安値となった。
各国のアップルのオンラインストアでの価格を比較すると、iPhone 14(128GB)は日本では11万9800円だが、先月12日時点の為替レートで、アメリカでは12万8000円、フランスでは14万7000円と、日本より平均3万円ほど高い価格になっている。
トルコの最高値は23万円。
ただし、MM総研は「iPhone 14シリーズが7月のiPhone 13シリーズのように1年間価格を維持できるかは不透明で、為替変動によっては再び価格改定が行われる可能性も高い」としている。
そもそもiPhoneは、米国や日本では常に低価格で販売されてきた。
流通量が多いため、セレブリティのお客様が欲しがるような商品ではないので、ある程度の低価格で販売せざるを得ないのです。
海外は流通量が少なく、一部の富裕層をターゲットにしている国が多い。
ブランドと言われる商品であれば、低価格で売る必要はなく、日本が一番安く売れるのは当然である。
しかし、このまま円安が進めば、富裕層をターゲットにした商品が日本でも買えるようになる。
これはいい話ではない。
価格は為替レートだけでなく、各国のマーケティングを加味して決定される。
つまり、欧米の高価な製品は、高くても売れることが予想される。
一方、10万円以上するスマートフォンを買える人は、日本の人口の何パーセントになるのでしょうか。
長くても5年程度しか使わない携帯電話にそこまでお金を払える人は、かなりの割合でいないはずです。
つまり、それだけ世界における日本の経済力が低下しているのです。
以前は、同じ商品、場合によっては日本で製造された商品でも、海外で買うと日本より安いというニュースをよく耳にした。